販売店からのオススメポイント!
こちらは当店のデモカーとしてノーマルの状態から仕上げてきました。
もともとは神奈川県のディーラーの試乗車だった車両で、昨年5月登録で走行距離は5000キロほどだった車両を購入して2019年の1月から仕上げてきました。
ベースの車両はオプションでハイラインパッケージ(本革内装)とイノベーションパッケージ(ヘッドアップディスプレイ・ジェスチャーコントロール・ディスプレイキー)がついている車両をこだわって探しました。
外装はポーランドのマクストンデザインというメーカーのエアロパーツをフロント・サイド・リヤと装着しています。
日本の代理店では扱いのないグロスブラック仕上げをベースに、本国直販でないと購入できないストライプテープを同時購入してエアロパーツに貼った上からクリアーを吹いてもらっています。
存在感はありますが下方向への張り出しは少なく、乗りにくさはありません。
素材はABS樹脂で柔軟性がある素材なので、よほど激しくぶつけない限りは割れたりすることはありません。
マフラーは4本出し風に見えますが、マフラーカッターを装着しています。
足廻りはH&Rのダウンサス(リヤはエアサスなのでロッド調整)を組んでおり、純正状態から2センチほど下がっています。
ホイールはTWSと言って日本の鍛造ホイールのメーカー(株式会社TAN-EI-SHA)のもので、ライツェントWX07というシリーズの20インチです。
ディスクのカラーはオプションのハイパーグロスガンメタですが、名前からイメージするよりもガンメタの色味は薄く、通常のシルバーとは一味違う上品な色味です。
2019年3月下旬にオーダーして5月下旬にショップに装着して、セットで約50万円でした。
自分で計測してツライチになるはずのインセットでオーダーをしましたが、装着すると幸か不幸かフェンダー内に収まるちょうどいい仕上がりになりました。
ディーラーでも見てもらい、現仕様で入庫は可能との回答を得ています。
タイヤはコンチネンタルのDWSというものを入れていますが、装着後走行8000キロほどですが目に見えてわかる偏摩耗はありません。
ダウンサスを組んで一か月ほど経過したときにホイールアライメントの調整もしていますので、この先も変摩耗は出にくいものと思われます。
内装はほぼオリジナルのままですが、コーディングによりメーターはアルピナになっています。
価格がお手頃な5シリーズは内装がモケットであることが多いですが、本革内装であることで車内の雰囲気もぐっと高級感を増しています。
まだこの年式・走行距離ですのでシートに気になる痛みはみられません。
イノベーションパッケージでヘッドアップディスプレイが装備されていますが、スピードメーター表示だけでなくオーディオ操作もフロントガラスに表示されますので個人的にはとても便利だと思います。
機関系は特に手を入れていません。
5月にはディーラーで法定点検を受験しています。
令和3年5月まではメーカー保証が残っていますので、名義変更後にディーラーで法定点検を受けなおすことにより新車時保証もすべて引き継ぐことができます。
2019年3月下旬にガラスコーティングを施工し、2020年4月にメンテナンスコーティングも施工していますので誰が見ても綺麗で水弾きもばっちりです。
ノーマルの状態から約100万円をかけて仕上げていますので、こういった仕様がお好みでしたらお買い得感が高いかと思います。
さらに手を加えたい作業があれば、納車前に承ることも出来ます。
お支払いでローンを使われるのであれば、すべてまとめて組むことも出来ます。