販売店からのオススメポイント!
こちらは当店の業務車両として2022年5月31日から店主が使用している車両になります。
ディーラーの認定中古車で購入をしており、元々はディーラー(神奈川県です)のデモカーとして使用されていた車両でした。
新車時オプションはエクスクルーシブ・ナッパレザー・パッケージ装着車両で、BMWの中で最上級のナッパレザーが使用されており7シリーズと同等の内装になります。
レザーシートですとシートヒーターがついているのが当たり前ですが、こちらのパッケージオプションが付くことでベンチレーションシート(シートクーラー)も装備されます。
残念ながらトヨタのエアシートほどの効きはないですが、夏場はこちらがあるだけで乗車してすぐの暑さ対策はできます。
店主の好みで軽く仕上げていますので、このままお乗りになってもこれをベースに貴方の好みに仕上げていっても良いかと思います。
当店入庫後に下記内容で仕上げを行っております。
G’zoxガラスコーティング 60,000円
ウインドウフィルム(リヤ・透過率15%)41,000円
ウインドウフィルム(運転席・助手席・断熱)20,000円
ドアエッヂプロテクション(ドア4枚)10,000円
リヤバンパープロテクション(リヤバンパー上部)10,000円
ヘッドライトプロテクション20,000円
ドライブレコーダー35,500円
レーダー探知機46,000円
H&Rダウンサス56,000円
BBS LM20インチホイール 710,000円
(ダンロップ・ビューロVE304を含む)
スペーサー・ロングボルト
スタディ・ディクセルブレーキパッドSR470,000円
BMWパフォーマンス・ブラックグリル55,900円
フロントナンバーベース・リヤディフューザー塗装40,000円
取付工賃と消費税を含まない状態で既に1,100,000円オーバーとなっています。
現在は他店で販売されている同グレードの車両と比較するとこちらは高いですが、上記の内容に加えてエクスクルーシブ・ナッパレザー・パッケージ(310,000円)が入っていることを考えればお買い得感をご理解いただけるかと思います。
外装は目立つ傷はなく、ガラスコーティングを施工してることもありかなり綺麗な状態かと思います。
白と黒だけでまとめることをテーマに仕上げたので、ホイールを含めてまとまり感が出ているかと思います。
BBSのホイールは新品で入れましたが、正規にオーダーすると4か月と言われ待つのが嫌だったのでメルセデスのSクラス・CLSクラス用の新品を中古ホイール屋さんが販売しているものを購入しました。
色は新色のディスクがダイタモンドブラックでリムがブラックブライトダイヤカットになります。
ギラギラ感を押さえてうっすらとダークなフィニッシュになっているのが渋くて新鮮です。
リヤは10JでG30/31にも適合するジャストサイズでしたが、フロントは9Jが入るところを8.5Jになってしまったので少し引っ込んでしまいました。
そこでフロントには15ミリのスペーサーとロングボルトを入れ、リヤには5ミリのスペーサーを入れることでパツパツな感じを出しています。
足廻りが変わっていることで乗り心地がどうなのかも気になるかと思います。
こちらに関しては3シリーズ(F30系)のMスポーツと同等と思っていただければと思います。
路面状況によってはコツコツとして突き上げる感じる場面もありますが、G31の前期モデルに比べて足廻りの「エアサス感」が増しているようで基本的には乗り心地は良いと思います。
店主は基本はコンフォートモードで使用していますが、路面の荒れたところではアダプティブモードにすることで改善されているように思います。
内装でも特に気になる点はなくナッパレザー特有の柔らかい手触りは高級感を感じられます。
LCIモデルになってからモニターが12.3インチになりましたが、実際に見ると大きさに驚かれるかと思います。
コーディングではありませんが、走行中もTVやUSB経由の映像は視聴できるようになっています。
またLCIモデルからはCD/DVDのスロットはなくなっています。
機関系に気になる点はまだ何もなく、いたって普通に満足できる状態かと思います。
店主が乗る車両は必ず低ダストパッドを入れますが、前車のG31のときもスタディ・ディクセルコラボの低ダストを入れていました。
(当時は型番がSR3でした)
前車は効きが甘いと感じる場面が多々あり、ブレーキの問題なのかパッドの問題なのかと何度も思ったことがあります、
こちらは対抗ピストンキャリパーが純正採用されていることもあってか、効きに不安も不満も感じることはなくなりました。
店主は前期モデルのG31も乗っていましたので、他の方よりも違いについては敏感だと思います。
前期に乗っていた時はボディの補強を入れたりスピーカーを交換したりもしていましたが、一通り手を加えたうえで現状位の方がちょうど良い満足感を得られるのではないかと思い現仕様に落ち着いた次第です。
車格・車両価格的にこちらに乗られるのは40代半ば以降の方になるであろうと勝手に予想し、その年代の方が乗っていても恥ずかしくない使用に仕上げたつもりです。
この先内燃機関の自動車は新車での販売もごく限られたものになっていくかと思います。
ディーゼルの燃費の良さは魅力ではありますが、ガソリン車の排気音やフィーリングはレアになっていくかもしれません。
そうなると価格も割高感を感じるようになるはずですし、自由に選び純粋に楽しめるのは今のうちなのではないか?と思う次第です。
同じ感覚の方に共感をいただけるようしたら幸いです。
記載の総額は足立陸運局で登録をかけた場合のもので、登録陸運局が当店から離れますとその分割増しとなります。
当店は店主一人で運営していますので、時間に余裕を持ってお問い合わせをいただければと思います。