AMG GT (全国)の車両一覧
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AMG GT S
0 クーペ イリジウムシルバーM
AMG GT S
0 クーペ イリジウムシルバーM
こちらは業者オークションで評価点4.5点(修復歴なし)で仕入れた車両になります。 出品元は三重県の業者さんで、高額車両ばかりを扱っているところでした。 そちらの在庫は高年式&低走行の車両ばかりなので、こちらを業者オークションに出品してきたのかもしれません。 当店入庫後に一般道・高速道を含めて試乗を行い、日常的に移動をさせていますが不安になる要素は何もありません。 評価点4.5点ということもあり、外装はとても綺麗な状態です。 車の性格上フロントガラスに若干の飛び石による小傷はありますが、運転席に座ったときに目につくような場所ではありませんし本当に小傷です。 ヘッドライトレンズの経年劣化はまだ出ておらず、パッと見てとても雰囲気が良く感じられるかと思います。 センターロック風のAMGのホイールはマットブラック仕上げでやる気を秘めた迫力を感じます。 GT Sなのでフロント19インチ・リヤ20インチの10スポークデザインの異形ホイールとなっているのも特徴です。 (GTは前後19インチで5ツインスポークデザインで異なります) ホイールから覗くブレーキディスクは390mmと巨大なもので、視覚的にも「このブレーキは凄そうだ」と思わせられます。 GTのディスクは300mmですのでそのストッピングパワーは言わずもがなです。 タイヤはブリジストンのポテンザS007Aで、前後とも製造年月は2020年ですし、フロントが8部のリヤが6部くらいは残っていますのでまだまだ安心してお乗りいただけます。 右前ホイールに小さいガリ傷がありますが、もし気になるようであれば納車前にリペアに出すことも可能です。 その際は1本あたり27,500円で作業をしてもらうことができます。 足廻りはGTのAMGスポーツサスペンションに対してGT SはAMGライドコントロールサスペンションになります。 簡単に言うと電子制御のエアサスなのですが、一般道ではコンフォートモードにしても堅めの味付けです。 不思議なことに高速域では路面に張り付くようにピタッと安定した走りを見せてくれます。 通常のメルセデスでもほかの欧州車メーカーでも、の気持ち良い走りは無いように思えます。 目立つ傷としてはフロントバンパー左下に擦り傷がありますが、純正状態で車高が低い車両ですのでしゃがみこまないと見えません。 気になるようであればフロントバンパーを塗りなおせば綺麗にできますが、車高が低いゆえに使用環境によっては同じように擦ってしまうこともあると思います。 ある程度お乗りになってから、擦ることがなくてやはり傷が気になるようでしたら鈑金に入れられても良いかと思います。 内装も広告に記載の通りの状態で、年式や走行距離を加味しても状態はとても良い部類に入ると思います。 高級車と言いますとフルレザーの内装はお約束ではありますが、こちらのシートはハーフレザーのAMGパフォーマンスシートになっています。 バケットシートではないのでフルレザーですと激しめのドライビングをした際に体が動いてしまいますが、こちらは体に面する部位はアルカンターラ仕上げになっていますのでサイドサポートと相まってしっかりと体をホールドしてくれます。 それでいてフルバケットシートのような窮屈さはなく、リクライニングをはじめとして快適性も兼ね備えています。 足廻りの説明ともかぶってしまいますが、シートクッションは薄いので街乗りをしていると最初は「腰が痛くなるのではないか?」と不安を感じました。 これが不思議なもので高速道を走行していますとちょうどいい感じになってくるんです。 これはメルセデスならではの絶妙な仕上げだと思えるはずです。 オーディオはブルメスターサウンドが標準装備となります。 GTの4スピーカーに対して10スピーカーなので本来は音質も期待できるはずですが、正直なところエキゾーストが大きくてあまり恩恵は感じられません。 GTは地デジチューナーレスが標準状態ですが、こちらはカロッツェリアの地デジチューナーが後付けされています。 残念ながら走行中の視聴はできませんので、TVキャンセラーのキットを取り付けるかコーディング作業をすることで走行中の視聴も可能になります。 機関系でも不安を感じる要素はなく、アイドリングは安定しており停止時・走行時共にミッションの変速等はありません。 スポーツカーの伝統デザインであるロングノーズ・ショートデッキを具現化していますが、ボンネットを開けた際のV8ツインターボエンジンは威圧感を感じるほどの迫力であり走らずともものすごいオーラを感じます。 通常のハイパワーエンジン車は加速が良くついアクセルを無駄に踏んでしまいなくなる衝動にかられますが、こちらは低速域でアクセルを踏まなくてもその雰囲気を楽しむことができます。 これはAMGスポーツエキゾーストのおかげもあるかと思いますが、とにかく大迫力を楽しめます。 最初にマフラーのバルブを開いて走ったときは「これで車検が通るのか!?」と思ったほどです。 低速域はもちろん高速域ではさらに気持ちよく加速と内燃機エンジンの楽しさを味わうことができます。 世界の動きとしてはこういった楽しめる内燃機期間はこの先減っていきますので、是非この感動は体感いただけたらと思います。 記載の総額は足立陸運局で自走・持ち込みにて登録をかけた場合のもので、登録陸運局が当店から離れますと割増しとなります。 こちらは常時展示はしておらず、現車確認の際には回送の必要があります。 当店は店主一人で運営していますので、時間に余裕を持ってお問い合わせをいただければと思います。